福寿堂秀信の「ふくふくふ」

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
福寿堂のふくふくふ

福寿堂のふくふくふ福寿堂のふくふくふ

大阪の帝塚山にある福寿堂秀信の「ふくふくふ」を食べました。以前より店頭で見ていて、期間限定のイチゴ味を一度食べてみたくて購入したものです。「ふくふくふ」というネーミングは『限りなく次々と「福」が訪れますように・・・』という招福の願いを込めて「ふくふくふ」と名付けられています。

定番の抹茶と小豆のほか、春はいちご味、夏はマンゴー味、秋冬はマロングラッセ、冬はショコラ味が登場します。春限定のいちご味にはいちごとコクのあるミルクを練りこんであり、いちごのプチプチ食感が楽しめます。このお菓子、生地に秘伝の自家製餡を練り混ぜ、作った、しっとりふわふわの蒸し菓子。中にはクリームなどは入っていません。大きさは直径7cm位の大きさ。

福寿堂のふくふくふ福寿堂のふくふくふ

いちご味のプチプチとはじけるような食感とほんの少し甘酸っぱい感じがしました。100%あまおうを使用した自家製の苺餡が入っているそうです。抹茶は色鮮やかなグリーンの色。ほんのり抹茶の味わいとどこかで白餡の味わいが感じられます。小豆はじっくり炊き上げた秘伝の餡を生地に練りこんであり、見た目にもたっぷりの小豆が見えてみます。

餡の味わいの蒸し菓子。他の二つより、少し甘めな感じがしました。バターが使われているけれど、どれも和風な味わいのするお菓子(和菓子)。どの味わいも、それぞれ合った自家製餡を豆から炊いてつくっておられます。老若男女みなに好まれそうな感じのお菓子なので、贈り物にしたり、手土産にするのがよさそう。

福寿堂のふくふくふ福寿堂のふくふくふ

ネーミングの「ふくふくふ」もなんだか縁起がよさそうで、贈るのにいいなって思います。他の限定味も食べてみたいです。

お取り寄せはこちらから
  • URLをコピーしました!
目次