林久右衛門商店の鯛茶漬けジュレ

ずっと気になっていた久右衛門の鯛茶漬けジュレを取り寄せてみました。鯛の形をした最中皮の中に、お茶漬けの具が入っていて
カツオと昆布、鯛のうま味を効かせたジュレ仕立てのだしと一緒にご飯の上に乗せて、お茶をかけていただく鯛茶づけになります。見た目にも華やかで、高級感あふれる一品。

一枚一枚手焼きした鯛型の最中だそうで、中にはフリーズドライした具材がたっぷり詰まっています。だしとなるジュレは鯛の旨みがギュッと詰まっていて、化学調味料などは使用されていません。食べ方は、まずジュレをご飯の上に乗せる。最中の中の具材を取り出し、ご飯の上に。最後に最中を乗せて、お茶またはお湯をかけて出来上がり。

最中の皮から具を取り出すとき、割れないように専用の鯛型の紙包丁が付いています。実際食べるときは、鯛最中はバリバリと崩しておいた方が食べやすいです。具の中には海苔、ごま、三つ葉、柚子が入っており、どこかさっぱりとした印象のお茶漬け。上品なお味で、冷たいお茶漬けとしてもいけるかも。

鯛のかたちの食べ物
桃林堂の子たい焼き、なごみ鯛、鯛茶漬けジュレ、満願成就、天下鯛へい、おめでたい吸い物、まめたいやき鉄子、もなか茶漬け

ご家庭用に取り寄せるよりも贈り物に向いています。贈り物でもらったらとてもうれしい商品。ごはんの〆に、暑くて食欲のない時、ちょっと小腹の空いた時など。あったら便利なお茶漬けでした。見た目にも華やかで、珍しいので贈り物にいいと思いました。お茶の量が多すぎると薄くなってしまいます。

価格：6個入り3240円、10個入り5400円

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