北海道銘菓・共成製菓の旭豆をお取り寄せしてみました。大きくて可愛い缶に豆がたっぷり入っています。青い大きな缶に、豆でデザインした北海道とアイヌ民族衣装を着た女の子の絵柄と大きな黄色い「旭豆」の文字が描かれています。
本当は2008年頃登場した立缶が欲しかったのだけれど、2014年現在は販売終了してしまったようで、この大きさの缶のみの販売なんだそうです。缶の大きさは25cm×19.4cm×4cmくらい。明治35年に誕生したこの旭豆は、伝統と歴史を受け継ぎ、変わらない美味しさを今に伝えています。大豆特有の風味を生かし、栄養価も高く、飽きのこない味わい。
北海道の大豆を北海道のてんさい糖と小麦粉で包んだお菓子。添加物も使用されず、原材料もとてもシンプルで、甜菜糖、大豆、小麦粉、抹茶のみ！！ポリポリと甘くて、噛むほどに大豆の味わいが広がって、思っていたより美味しいおまめでした。小袋に入った豆が12袋も入っています。お茶請けにもよく合います。北海道土産に。小さい缶も復活してほしいな。
価格：写真20号缶2000円（税抜）、40号缶4000円（税抜）、その他、化粧箱入りなど多数あり
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旭豆総本舗・共成製菓
北海道旭川市宮下通十六丁目右一号
