エシレ・マルシェ オ ブールのパルミエ・エシレ

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エシレ バターの香りが口の中いっぱいに広がるパイ菓子「パルミエ・エシレ」

エシレのパルミエ・エシレ(青缶)

フランスA.O.P.発酵バター「エシレ」専門店エシレ・メゾン デュ・ブールよりかわいい缶に入ったパルミエ・エシレを取り寄せました。エシレの缶は通常、通販されておらず、これは阪急百貨店オンラインショップにて通販されていたので、思わず取り寄せたものです。

ガレット・エシレ&サブレ ヴァニーユ缶、サブレ・エシレ&フロランタン缶、パルミエ・エシレ缶は通販可能、エシレのパウンドケーキ「ケーク・バニエ・ブール」とエシレのエクレア「エクレール・ナチュール」は阪急梅田本店受け取り予約がネットで可能となっています。

フランス産発酵バター「エシレバター」

エシレのパルミエ・エシレ(青缶)

エシレバターはフランス中西部、大西洋に面するポワトゥー・シャラント地方の、人口3,000人ほどの小さな村(エシレ村)にて作られる発酵バター。バター作りは1894年から。こだわりのバターは、工房から半径30km以内の酪農家の牛乳だけを使い、搾ったばかりの牛乳が24時間以内にバターに加工されます。製造面でも、現代ではステンレスチャーンや連続式の製造機がバター作りの主流の中、エシレでは昔より変わらぬ木製チャーンを使い、口あたりの柔らかで滑らかな食感のバターを生み出しています。

発酵バターはクリームを乳酸発酵させてから作るバターで、ヨーロッパではバターと言えば発酵バターが一般的。エシレでは代々伝わる乳酸菌を使った発酵バターを使っており、昔から変わらないおいしさを楽しむことができます。出来上がったエシレ バターは、バター本来の風味を損なわないよう冷凍することなく、ほぼ毎週シャルル・ド・ゴール空港から日本へも運ばれています。こうして日本に届く貴重な発酵バターは、とっても貴重なもの。このバターを使ったお菓子もとっても人気です。

価格・内容量・賞味期限

エシレのパルミエ・エシレ(青缶)
価格3,456円
内容量14枚
賞味期限出荷日より常温 21日
缶サイズ14cm×10cm×6cm
エシレのパルミエ・エシレ(青缶)

取り寄せたのは、マルシェ オ ブール限定のブルーの缶に入ったフランス伝統菓子「パルミエ」。シュロ(ヤシ科の植物)の葉にかたちが似ていることから名づけられたといわれるパイ菓子。ハートの形にも見える可愛い焼き菓子です。

入っている缶は、色鮮やかな青色。白と青のストライムも爽やか。ふたを開けると側面に小さい牛の絵が現れるのも可愛いです。

エシレのお菓子

食べてみた感想は

エシレのパルミエ・エシレ(青缶)

エシレ バターを何層にも折り込んだパイ生地をじっくりと丁寧に焼き上げ、仕上げにたっぷりと染み込ませたエシレ バターの香りが口の中いっぱいに広がります。表面がガリガリ、パリパリとしっかり歯ごたえがあり、表面のお砂糖が程よく甘くて、バターの香りと味が広がります。

原材料はバター、小麦粉、砂糖、脱脂粉乳、食塩、酢のみ。シンプルでおいしいパイでした。とても可愛い缶は、プレゼント向き。以前に取り寄せたゴールド缶、白缶も可愛くておすすめです。

取り寄せ方法

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