七夕の夜空を思わせる満天の星空。彩雲堂の満天(羊羹)

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七夕の夜空を思わせる満天の星空。彩雲堂の満天(羊羹)
目次

食べるのがもったいない。七夕のお菓子。

七夕の夜空を思わせる満天の星空。彩雲堂の満天(羊羹)

島根県にある彩雲堂さんよりお取り寄せした羊羹「満天」です。夏の夜空いっぱいにきらめく星を小豆羹と錦玉羹の棹菓子に写した夏の限定品です。夜空に見たて瑠璃色の錦玉羹を流し、星々を金粉で、白く染めた錦玉羹を流しマーブル模様のようになっていて、まるで宇宙(銀河系)のように美しい夜空を描いています。パッケージデザインにも満天の星空が描かれた帯が巻かれています。

彩雲堂

島根県松戸市にある和菓子店。創業は1874年(明治7年)。代表銘菓の「若草」は松江藩七代藩主・松平不昧公の御歌に由来して命名された、松江の代表する和菓子です。明治中期、彩雲堂初代 山口善右衛門が松平不昧公の茶席で使われた「若草」を苦心の末、復刻したと伝えられています。日本三大和菓子処といわれる松江で創業以来、伝統と味を守り続けています。

価格・内容量・賞味期限

七夕の夜空を思わせる満天の星空。彩雲堂の満天(羊羹)
価格ミニサイズ1,217円
(大き目サイズ2,163円もあり)
内容量1本
賞味期限出荷日を含め20日
原材料名砂糖(国内製造)、水飴、小豆、寒天、還元水飴/トレハロース、炭酸カルシウム、着色料(青1、金箔、銀箔)
箱サイズ10.8cm×5.8cm×4.5cm
販売期間6月上旬から8月上旬まで

食べてみた感想は

七夕の夜空を思わせる満天の星空。彩雲堂の満天(羊羹)

ミニサイズだけど、ずっしり。北海道産小豆を使った自家製餡の羊羹と夜空に見たて瑠璃色の錦玉羹を流し、星々を金粉で、白く染めた錦玉羹を流し固めた層の2層になっています。餡は滑らかなこし餡。甘すぎずさっぱりいただけます。

七夕の夜空を思わせる満天の星空。彩雲堂の満天(羊羹)

青い部分は寒天の食感。つるんとしててのどこしも良いです。冷たく冷やして夏のおやつにちょうど良いです。

取り寄せ方法・通販

直営店舗一覧

  • 彩雲堂本店
    島根県松江市天神町124
    営業時間:9:00~18:00
    定休日:木曜日
  • 彩雲堂米子東山店
    鳥取県米子市長砂町52-1
    営業時間:9:00~18:00
    定休日:木曜日
  • 出雲店
    島根県出雲市姫原町272
    営業時間:9:30~17:30
    定休日:木曜日、日曜日
  • 神門通りAel
    島根県出雲市大社町杵築南774-2
    営業時間:9:00~17:00
    定休日:不定休

食べるのがもったいない。フォトジェニックな羊羹

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