長門屋の羊羹ファンタジア

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長門屋の羊羹ファンタジア

長門屋の羊羹ファンタジア

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長門屋の羊羹ファンタジア

見た目の美しさからネットなどでもよく見かける長門屋さんの羊羹ファンタジアをお取り寄せしました。高島屋オンラインショップ(本家長門屋)にてお中元商品として取り扱いがあったので、取り寄せてみました。羊羹なのですが、真ん中の部分が透明になっていて、切ると、羽ばたく鳥と月、夜空が現れ、目を見張る美しい和菓子となります。

パッケージ

長門屋の羊羹ファンタジア

箱入りの商品で、絵本のような美しいデザインが施されています。大きな花々の合間には月を口にくわえた小鳥とお魚も泳いでいます。夜空のようでもあり、深い海のようでもある美しい青色が引き立つデザインです。描いたのは日本画家舛田玲香さん。この羊羹のために書き下ろされたんだそうです。

価格・内容量・賞味期限

長門屋の羊羹ファンタジア

価格 3,500円(税込)
賞味期限 製造日より60日間
内容量 創作羊羹「羊羹ファンタジア」500g
箱サイズ 14cm×9.5cm×6cmくらい
原材料 白双糖(国内製造)、還元水飴、小豆生あん、白生あん、シャンパン、レモン、くるみ、レーズン、クランベリー、寒天、餅粉/トレハロース、着色料(クチナシ色素、赤ダイコン色素)

月と鳥が紡ぐものがたり

このお菓子にはフランクシナトラさんの名曲「Fly Me to The Moon」と同じ名前が付けられています。大ヒットしたジャズナンバーで、日本語で「私を月に連れて行って」という意味です。パッケージ・羊羹の絵柄からその名前と付けられました。

見た目

長門屋の羊羹ファンタジア

封を開けて最初に見た羊羹は、完全に羊羹色。切ってみるとびっくりするほど美しいです。すごいのは、切るたびに模様が変わるということ。1棹の中に、満ちてゆく月に向かい、羽ばたく青い鳥の物語が現れます。暮れゆく空色、変わっていく山並み。青い鳥の羽ばたく様子も変わっていきます。

福島県の取り寄せ一覧はこちら、ういろう・羊羹の取り寄せ一覧はこちらです。

長門屋の羊羹ファンタジア

素材と味わい

シャンパンのゼリーのような錦玉羹を、小豆羊羹ではさんでいます。中の鳥と月はレモン羊羹。上にはクランベリーや国産の鬼クルミ、レーズンをトッピングしています。一番上の層はクランベリーや胡桃、レーズン入りの羊羹。甘すぎず、さっぱりした甘さ。ナッツの食感や香ばしさも感じます。
長門屋の羊羹ファンタジア
鳥や月は羊羹で出来ています。レモン味で酸味があり、爽やか。山々はシャンパン錦玉羹できています。一番下の層は小豆羊羹。上品な甘さで日本茶はもちろん、紅茶やワインとも合うんだそうです。

 

 

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