とらや勝月の鈴鹿の駿風「ライダー最中」

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とらや勝月の鈴鹿の駿風ライダー最中ライダー最中
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鈴鹿名物。バイクの形をした最中

三重県鈴鹿市にある「とらや勝月」の鈴鹿の駿風「ライダー最中」をお取寄せしました。創業約60年の和菓子店。地元産の旬の素材をでき得る限り使用し、丁寧に作られています。

お店の看板商品でもある「ライダー最中」の他、「鈴鹿のお山 入道さん」というどら焼きが代表商品。他には見ない面白い形の最中種に惹かれ取り寄せたものです。

鈴鹿サーキットが誕生した頃、和菓子屋を始めた初代が、鈴鹿を表す名物を作ろうと、試行錯誤の末、誕生させたのが疾走するオートバイを模した最中なんだそう。鈴鹿名物『三重の華』と言う名称で販売されていたそうです。

価格・内容量・賞味期限

価格単品  140円
6入   940円
10入 1,550円
12入 1,840円
15入 2,300円
18入 2,730円
21入 3,190円
24入 3,620円
27入 4,040円
30入 4,480円
内容量写真のは6個入り
賞味期限製造日を含め10日間
原材料砂糖(国内製造)、大納言小豆、小豆、最中種(もち米(国産))、水飴、寒天
箱サイズ25cm×10cm×深さ6cm

墨画風パッケージ

鈴鹿の駿風ライダーもなかのパッケージデザインは垂井ひろしさん。墨画の技法を駆使し、F-1マシンやGTマシンが疾走する空気感や醍醐味を表現するアーティストさんなんだそうです。

躍動感のある風を感じる画風がとても良いなぁと思います。

食べた感想は

中から出てきた最中種がこれ。見たこともない珍しい形。バイクだけで無く、バイクに乗って疾走する人まで再現されていて面白い。

餡には北海道で採れたトヨミ大納言を使用されています。びっくりするのが、その餡の粒感。ゴロゴロと照りがあって、ふっくら美しい餡という印象の見た目。

ふっくらと炊き上げた豆を糖度68度の濡れ甘納豆に仕上げます。そこからゆっくりと糖度70度のもなか餡に炊き上げることでふっくら粒の際だった餡になるそうです。

ふっくら粒ツブ感

小豆が大きくて立派。皮はすごく香ばしい良い香りがしてます。餡はしっかり甘味もあります。深入りの珈琲や渋めのお茶ともよく合いそう。

店舗

御菓子虎 とらや勝月
三重県鈴鹿市三日市街871-15
TEL:059-382-1916

取り寄せ方法

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