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ゲランドの塩がアクセント。塩味がきりっと効いた最中

宮城県仙台市にある「メゾンシーラカンス」の看板商品「シーラカンス最中」を食べました。メゾンシーラカンスは仙台の人気パティスリー「カズノリイケダ」の新らしいコンセプトブランド。2021年8月にオープンされています。
フランス菓子やケーキがメインの『kazunori ikeda individuel』とは異なるラインナップで販売されていて、店名と同じ名前を持つ「シーラカンス最中」はこちらのお店の看板商品となっています。
最中皮は明治26年に創業した「榮泉堂」のモナカ皮を使用。十勝産小豆に、フランスのイズニーバターをサンドし、ゲランド塩を強めに効かせた最中です。
パッケージ

黒いシンプルなボックス入り。箱には店名と同じ「シーラカンス」が描かれています。シーラカンスは深海にすんでおり、誕生してから何億年もの間、変わらない姿で生きてる魚。寿命は100年以上といわれており、生きた化石とも称されています。
価格・内容量・賞味期限

価格 | 1,980円 |
内容量 | シーラカンス モナカ 6個(1個 約48g) |
原材料名 | 砂糖(国内製造)、小豆、発酵バター(フランス製造)、もち米、水飴、寒天、ゲランド塩./ソルビトール、(一部に乳成分を含む) |
賞味期限 | 10日間(発送日を含む) |
缶サイズ | 横27.2cm×縦8.8cm×高さ6cm |
ゲランドの塩が効いてる

十勝産小豆に、フランスのイズニーバターをサンドし、ゲランド塩を強めに効かせた〈シーラカンス モナカ〉。パリパリの香ばしい最中皮にたっぷりのつぶ餡と塩味のたっぷり効いたバターが入っています。

あん、バターを使ったお菓子はたくさんありますが、こちらの餡×バターは塩味のバランスが良いです。塩っけがとても効いてて、餡の甘さがより引き立ちます。冷やしておくとバターが硬めでそれも美味しいです。少し常温に置いておくと、バターがとろっとしてきても美味しい。
甘さと塩味のバランスがとても良いです。