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京フレンチの名店 米村のクッキー缶

新門前 米村の京都祇園クッキー缶です。米村は京都新門前にある京フレンチの名店。オーナーシェフの米村昌泰さんは1963年京都生まれ。京都の老舗レストランで修行された後、1993年独立して「レストランよねむら」をオープン。2004年には東京銀座にも出店されています。
2019年に「レストランよねむら」を閉店され、新しく京都・新門前に「米村」を新規オープンされています。取り寄せたクッキー缶はレストランよねむらの時から販売されていた京の町並みが描かれた素敵なクッキー缶です。
パッケージ缶

ふたの部分が屋根模様になっていて、側面にはお店の入り口、カウンター席、中庭などが描かれています。レストランよねむらで食事をした記念になるようにと願いを込め、店の風景が描かれたもの。デザインはイラストレーターつづみさおりさん。缶の周りをぐるりと見ても見飽きない楽しいデザイン。

缶は想像していたよりは小さ目で約20cm×13cm×高さ5cmくらい。缶を開けると中に店内図を描いた紙が入っていて、その下にきっちり詰め込まれたクッキー。クッキーは全部で12種類です。
価格・内容量・賞味期限

価格 | 6000円 |
内容量 | 焼き菓子計390g(12種) チーズ胡椒、マカダミアナッツ、ぶぶあられ、お抹茶、黒ごま、黒糖きなこ、柚子、ジンジャー、七味、ヘーゼルナッツチョコ、ココナッツ、メレンゲ |
賞味期限 | 常温で30日 |
缶サイズ | 20cm×13cm×5cm |
食べてみた感想は

ヘーゼルナッツ、七味、柚子、ジンジャー、チーズ胡椒、ぶぶあられ、お抹茶、黒ゴマ、黒糖きなこ、メレンゲ、ココナッツ、マカダミアナッツ。四角いシンプルな形のクッキーが多く、薄くきれいに揃った形が美しいです。甘いのと辛いのの味のバランスが良くて、食感もいろいろ楽しめます。甘くないクッキーが多いので、日本茶にも合います。
ピリリと辛みの効いた七味やスパイスの効いたチーズ胡椒が好みでした。京都国立博物館をモチーフにしたよねむらのクッキー缶もかわいいので欲しいなぁ・・・。