la sablesienne（ラ・サブレジェンヌ）の薄缶（巴里の空の下）

パリの朝の風景をイメージした爽やかな新デザイン缶

フランスのサブレ専門店「ラ・サブレジェンヌ」さんの新作缶。巴里の空とツバメがデザインされた可愛いクッキー缶です。夕暮れ時のパリの風景が描かれた素敵な缶です。

中にはチョコチップがたっぷり入ったチョコレートのサブレが入っています。

ラ・サブレジェンヌ

ラ・サブレジェンヌは、サブレ発祥の地、サブレ＝シュル＝サルトから届けられる、フランス産発酵バターを100%使用した本物のサブレを取り扱うお店。最近では京都伊勢丹に2018年12月オープンしました。（2020年に日本を完全撤退されました。）

伝統製法で作られるサブレは、その素材にもこだわり、レシピに一切の着色料、保存料、遺伝子組み換え作物を含んでいません。素材の大部分は、フランス西部から調達された原材料です。 その土地の素材で、自然の物を使用しています。

パッケージ

全体的に古ぼけた感じの渋い色合い。雨上がりの夕焼け空に２羽のつばめが仲良く飛び交う姿が描かれています。赤く染まった雲、ノートルダム大聖堂やきれいな花と蝶々も。つばめはフランスでは幸せの象徴なんだそうですよ。

缶は薄型で深さ４ｃｍほど。側面の色合いもクラシカルでお花と蝶が美しい柄。

価格・内容量・賞味期限

価格	2,808円
内容量	サブレ×24枚 （1袋4枚入×6袋）150g
原材料名	小麦粉、バター、砂糖、チョコレートチップ（砂糖、カカオマス、ココアバター）、卵、食塩、脱脂粉乳/膨張剤
賞味期限	常温で31日以上
缶サイズ	縦19.5×横13×高さ4cm

食べてみた感想は

チョコレートが練り込まれた生地にチョコチップが入ったオールチョコレートサブレ。薄めのサブレで、4枚づつ袋に入っています。サブレには「サブレジェンヌ」の「S」の文字入り。

小さいチョコチップがたっぷり入った生地。甘さはとっても控えめで、ココアのほろ苦い味わいが広がります。噛むほどにカカオの苦みとほんのり甘みが広がりすごくおいしいサブレ。

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