夏の涼やかなデザート 仙太郎の熟二彩(内熟子と水羊羹の詰め合わせ)

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夏の涼やかなデザート 仙太郎の熟二彩(内熟子と水羊羹の詰め合わせ)
目次

くり抜きゼリーと青竹に入った水ようかん

夏の涼やかなデザート 仙太郎の熟二彩(内熟子と水羊羹の詰め合わせ)

夏らしいみかんをくりぬいて、果汁を流し込み固めた、見た目にも涼しげなゼリー「内熟子」と青竹に流した水羊羹の詰め合わせを取り寄せました。贈答用にぴったりな風呂敷風なラッピングがされています。

夏になると食べたくなる、爽やかな柑橘系のゼリーです。河内晩柑を丸々搾り、北海道甜菜糖を加え糸寒天と吉野の本葛で、その果汁を固めたもの。見た目の涼やかさもそうですが、果物そのもをを器にした贅沢なゼリーです。老松の夏柑糖やクリケットのグレープフルーツゼりーなど有名な柑橘ゼリーもありますが、負けず劣らず仙太郎の河内熟子も大変美味しいです。

夏の涼やかなデザート 仙太郎の熟二彩(内熟子と水羊羹の詰め合わせ)

竹籠に入っていて高級感もあり。贈られた時に特別感を感じるパッケージです。

価格・内容量・賞味期限

夏の涼やかなデザート 仙太郎の熟二彩(内熟子と水羊羹の詰め合わせ)
価格涼二彩 3844円
内容量河内熟子2個、竹の水3本
原材料名▶竹の水:砂糖(甜菜(北海道産))、小豆、糸寒天、葛、塩
▶河内熟子:河内晩柑(国産)、砂糖(甜菜(北海道産))、水飴、葛、糸寒天
賞味期限製造日より冷蔵で5日間
保存方法冷蔵(10℃以下)で保存
入れ物サイズ28cm×15cm×11cmくらい

涼しげな青竹の器に入った「竹の水」

夏の涼やかなデザート 仙太郎の熟二彩(内熟子と水羊羹の詰め合わせ)

青竹の入れ物に入っていて、笹の葉でふたがしてあります。

夏の涼やかなデザート 仙太郎の熟二彩(内熟子と水羊羹の詰め合わせ)

たっぷり詰まった羊羹

夏の涼やかなデザート 仙太郎の熟二彩(内熟子と水羊羹の詰め合わせ)

食べ方は面白くて、添付の押しピンで青竹の底に穴をあけ、少し傾けて、2-3回たたくと羊羹がきれいに出てきます。つるりっと出てくる感じが面白いです。

河内晩柑の器に入ったプルンとゼリー「河内熟子」

夏の涼やかなデザート 仙太郎の熟二彩(内熟子と水羊羹の詰め合わせ)

河内熟子は、ザボンの一種だそうで、大きくてずっしり重いみかんです。

夏の涼やかなデザート 仙太郎の熟二彩(内熟子と水羊羹の詰め合わせ)

くりぬかれていて、たっぷりゼリーが入っています。ちょうどよい苦みとあっさりした甘さがクセになります。4つに切って食べるとちょうどよく、涼しげな色とツルッとしたのど越しが美味です。

食べてみた感想は

夏の涼やかなデザート 仙太郎の熟二彩(内熟子と水羊羹の詰め合わせ)

水ようかん

青竹に入った羊羹は、添付の押しピンで底に穴をあけ、中から取り出します。その手順も、出てくる作業もとても面白いです。お子さんにやってもらうととても喜ばれそう。つるんと出てくる羊羹はすこくなめらかです。

羊羹は程よい硬さで甘さ控えめ。小豆の美味しい味。なめらかな食感がのどごしよく、夏のデザートにおすすめ。

夏の涼やかなデザート 仙太郎の熟二彩(内熟子と水羊羹の詰め合わせ)

くり抜きゼリー

原材料は、河内晩柑、グラニュー糖、水あめ、葛、糸寒天のみ。プリっとした感じなどは、葛や糸寒天を使っているからなのですね。甘さもしっかりあるので、苦味もありますが、とてもさわやかで後味がすっきりします。

大振りのみかんなので、1個でかなりボリュームがありますよ。夏の贈り物にぴったりですね。もらったらとても嬉しい。夏のお持たせにもちょうどいい。切り分けてみんなで食べたい

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果物を器にしたスイーツ

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