フランス・パリに5店舗を構える名門のビーントゥーバーBean to barのショコラトリー「CHAPON」のチョコレート。お店のホームページによると『パリを含むイル・ド・フランス地方で、カカオ豆を自らロースト(焙煎)するたった一人のショコラティエです』と書かれてありました。
『1986年からショコラティエとして活躍しているパトリス・シャポンは、チョコレート製造の全過程を自社で行い、ベネズエラ、ペルー、メキシコを通り、ブラジルからマダガスカルまで、彼自身が世界中から選出するカカオは、世界でたったひとつのチョコレートに変わります。原産地やさまざまな特徴から選ばれたカカオ豆に応じて、レシピを調整し、精製しています。
ブドウ栽培者が、品種を組み合わせてワインを仕上げるように、また、調香師がフレグランスの香りを構成するように、パトリス・シャポンは、自ら選ぶカカオ豆と、工場にあるロースターを使って自身のショコラを創っています。』
シャポンを代表するこのプラリネ 「アガーツ」は、宝石の瑪瑙(めのう)を意味しています。
瑪瑙(めのう)のように鮮やかなデザインは、シャポン氏自らのデザインしています。独特の色合いとデザインはフランスでも大人気。ブルーやオレンジの色合いがきれいに色付いてますが、ホワイトチョコレートに直接プリントしているそうで、そのまま食べることができます。チョコは直径約3cmほどの球体。中はさくさくのプラリネ
箱のデザインもそうですが、本当にすごく美しいチョコです。ホワイトチョコに直接プリントしてあるので、よーく見ると点々と色が乗ってるのが分かります。色鮮やかですごく華やかなチョコレート。お花柄とか絵画みたいなデザインもありますね。
半球状のチョコをひっつけてあります。コロコロ転がるので写真が撮りにくい・・。
プラリネが入ったビターチョコレートのベースにホワイトチョコがコーティング。ヘーゼルナッツの香ばしいチョコで、香りも味もすごくおいしい。見た目にも美しく贈り物にぴったりなチョコレート。華やかです。
価格:6,620円(税込み)