テオブロマのタブレットチョコレート

テオブロマのタブレットチョコレートです。。画家の樋上公実子さんによる可愛いパッケージデザインも人気。このタブレットチョコもかわいい動物柄が描かれています。文庫本のようなデザインパッケージで、色合いもカラフル。とてもかわいいパッケージです。
このシリーズだけで15種類以上あり、どのチョコレートにするかもすごく迷います。今回はこの4種類。

タブレットアマンド(ろば)、タブレットフレーズ(犬)、タブレットカフェ(ねこ)、タブレット抹茶(鹿)。
価格・内容量・賞味期限
価格 | 1,012円~1,446円 |
内容量 | 80g/特定原材料:卵、乳、小麦/酒:不使用 |
賞味期限 | 製造日より60日以上 |
箱サイズ | 縦13cm×横8.6cm×高さ1.2cm |
テオブロマについて

『テオブロマは、1999年東京・渋谷にオープンしたチョコレート専門店。オーナーの土屋公二さんは日本のショコラティエの第一人者であり、2015年9月にはBean to Bar専門店「カカオストア」をオープンしました。2015年11月にはフランスのショコラ評価ガイド(ccc)で外国人ショコラティエ部門の優秀賞を受賞、2016年cccで3年連続金賞受賞、インターナショナルチョコレートアワードでは銅賞を受賞しました。』
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食べてみた感想は

タブレットアマンド(ろば)
ほどよい苦みと深みのある香りが心地よいビターチョコレートにアーモンドを並べたタブレット。甘味、苦味、酸味のバランスが絶妙なカカオ分67%のビターチョコレートと、選び抜かれたローストアーモンドの組み合わせ
タブレットフレーズ(犬)
ピンクが鮮やかなストロベリーチョコレートの中には、フリーズドライストロベリーが贅沢に入っています。フリーズドライストロベリーがたっぷりですごくフレッシュな苺の甘酸っぱい味わいを味わえます。

↑↑写真では抹茶とカフェ入れ替わってしまってますね。ねこがカフェ、鹿が抹茶です。すみません。
タブレットカフェ(ねこ)
カカオ分41%のミルクチョコレートの中に、ごく小さく砕いたコーヒー豆がたっぷりと入っています。まろやかなミルクのコクと甘味、コーヒーのじゃりじゃりとした食感や苦みと香りが見事な調和で広がります。
タブレット抹茶(鹿)
抹茶のほろ苦さを豊かなホワイトチョコレートの風味で包み込んだタブレットです。そのクリーミーな質感に濃厚なカカオバターを実感できる抹茶フレーバーのチョコレートです。
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- THEOBROMA
カテゴリー>タブレットのところで見つかります。
タブレットパッケージデザイン

テオブロマのタブレットチョコのパッケージはカラフルで、画家の樋上公実子さんによる可愛いパッケージデザインがすごく良いです。ほっこりするような可愛い動物たちに癒されます。
中のチョコレートも本格的。

本のような仕様になっていて並べても可愛い。

中のチョコはそれぞれ違っていて、パンダはノアールオノア(ナッツやレーズン付き)、ロバはアマンド(アーモンド)、りすはフィグ(イチジク)。ビターなチョコにドライフルーツやナッツやレーズンがたっぷりトッピングされています。食感も良いし、ゴロゴロと食べ応えあります。

カバはオーレサレ(塩チョコ)、うさぎはオーレ(ミルクチョコ)、ぺんぎんはミアメール(カカオ67%)。こちらはシンプルなタブレットチョコレート。ミルクチョコ好きさんからビターなものが好きな方にもいろんなタブレットチョコレートがあるので、選ぶもの楽しい。
手ごろな価格で買えるものタブレットチョコの良いところ。パケ買いしてプレゼントしたり、ちょっとしたお礼やお返しにも最適。ほかにもたくさんの動物絵柄があり、ネコやコアラ、ぶた、トラ、さる、ヤギなど全部で12種類ほどの絵柄があります。好きな動物で選んだり、好きな色のパッケージで選んだり、食べたことのない味わいのチョコレートに出会えるかも。
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カテゴリー>タブレットのところで見つかります。
店舗情報
- テオブロマ渋谷本店
東京都渋谷区富ヶ谷1-14-9
営業時間 10:00~19:00(L.O.18:15)
年中無休(年末年始を除く) - カカオストア&プリンカフェ448
東京都渋谷区富ヶ谷1-3-9
営業時間:11:00~21:00(ラストオーダー 20:00)
日曜、祝日(翌日が平日の場合) 20:00まで (ラストオーダー 19:00)
カカオストアのタブレットチョコ

「ミュゼ・ドゥ・ショコラ・テオブロマ」のオーナーの土屋公二シェフが、2015年にオープンした「カカオストア」。カカオ豆の輸入から手がけるBean to Bar(ビーントゥバー)がコンセプトのチョコレートショップです。こちらのタブレットチョコレート。
テオブロマのチョコはパッケージが可愛くて好きなのですが、このカカオストアのタブレットも樋上公実子さんによるかわいらしいパッケージデザイン。カメレオン、アルパカ、水牛。それぞれのカカオの産地にちなんだ動物たち!ショコラティエ土屋公二さんが厳選したカカオ豆を使用したbean to Barのタブレット。カカオ60%から70%で、ミルク不使用。なのでカカオそのものの香りや味わいを楽しめます。

「ベトナム60%」はベリーを彷彿とさせるフルーティで芳醇な香り。「マダガスカル60%」は赤ワインにも似た軽やかな酸味と、ほのかな渋みが特徴。ホワイトカカオ豆を使用した「ペルー70%」はカカオ豆を低温でローストした、きめ細かな口どけ、程よい酸味が広がります。
3種のチョコともとても美味しいのに、食べ比べると全然違う香りと味わい。産地によってこんなにも香りや風味、後味が変わってくるのですね。ビターチョコ大好きなので、どれも好み。可愛いパッケージはプレゼントにもいいですね。
テオブロマのお取り寄せレビュー






