ル・ポミエのポムダール
東京都世田谷区北沢に本店を持つパティスリー・ル・ポミエのバレンタインチョコレートを取り寄せました。一度食べてみたかったチョコレートです。りんごそっくりなチョコがめちゃくちゃ可愛いです。木箱に入れられていて高級感があります。木箱サイズは、9.5cm×9.5cm×深さ5cm。林檎の木の絵がかわいいなぁ。シンプルでよいです。
作っているのは、パティシエのフレデリック・マドレーヌさん。1965年フランス・ノルマンディー地方カン生まれのフランスの方です。1997年から「ダロワイヨ・フランス」のシェフ・パティシエを務め、1999年日本に転勤、「ダロワイヨ・ジャポン」のシェフ・パティシエとなり、2005年10月に世田谷区北沢に「le Pommier(ル・ポミエ)」をオープンされています。
木箱を開けると、りんごそっくりな光沢感も美しい赤いリンゴとグリーンのリンゴが現れます。ぴかっと光る様子が本当にリンゴそっくりで美味しそう。実にリアルです。
真っ赤なリンゴの方はリンゴのお酒「カルパドス」のガナッシュ入り。青リンゴの方は、タルトタタンをイメージしたキャラメルリンゴ味。チョコは表面はパリッとしてて、中は柔らかいガナッシュ。青りんごは、タルトタタンのイメージと書かれてあった通り、ガナッシュから焼き林檎の風味がします。不思議。
赤りんごは、口に入れた瞬間からお酒の風味がふわっと広がります。見た目にも可愛くて、食べても美味しい。
元町一番館のりんごチョコレートのパッケージもリンゴ型が可愛いですよ。ドイツのリンゴ型チョコもかわいい、秋田県高砂堂のりんごもちもリンゴパッケージがかわいくておすすめ。
価格:3024円(税込)
消費期限:製造から30日