マモン・エ・フィーユのクッキー缶（ジンジャーサブレ）をお取り寄せしました。この幾何学模様のピンクの缶のサイズは(約)：14.3cm×9cm×5.3cm。鮮やかなピンクの幾何学模様が目を引きます。
mamon et fille（マモン・エ・フィーユ）
マモン・エ・フィーユさんは、もともとは京都の北山にある｢焼肉いちなん｣で、日曜日のみ営業されていました。作っておられるのは「焼肉いちなん」さんのマモンmamon(母）、エフィーユet fille(娘）さん。店名もこの母娘からマモン・エ・フィーユと名付けられています。
2017年7月より神戸市御影に焼き菓子専門店を移転オープンされました。パティシエのNaho Matsushitaさんは、フランスに13 年間在住し、料理学校の名門「ル・コルドン・ブルー・パリ」に入学。日本人パティシェの巨匠、サダハル・アオキさんと出逢い共に過ごされました。帰国後、京都で日曜だけのお菓子屋さん「マモン・エ・フィーユ」をマルシェで開店、現在は神戸・御影の住宅地の一角に工房も兼ね備えた専門店を開店されました。
缶の底面は、黒色でシンプルなデザイン。缶を開けると、缶いっぱいにびっちりとクッキーが詰まってます。きれいに並んだクッキーが美しいです。
マモン・エ・フィーユのお菓子
昔ながらのレシピに基づいて作られるジンジャーサブレには、小麦粉、発酵バター、黒糖、強力粉、砂糖、卵、ジンジャーパウダー、ショウガ、シナモン、ナツメグ、クローブのみで作られています。上質な発酵バターの香りすりたてのナツメグや、潰したてのシナモン、クローブやジンジャーを贅沢に混ぜ込み風味豊かに仕上げられています。
薄焼きのビスキュイは、香辛料の香りと風味がふわっと香って、それに負けない黒糖のコクが感じられます。かむほどに、いろんな香辛料の味と香りが口に順々に広がる感じ。缶サイズ(約)：14.3cm×9cm×5.3cmでした。
価格：2600円（税別）
