千秋庵製菓の北海道銘菓・山親爺(丸缶入り)

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千秋庵製菓の北海道銘菓「山親爺」リニューアル缶
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パッケージも新しくなった山親爺丸缶

札幌にある千秋庵さんよりお取寄せしたのは、パッケージも新しくなった北海道銘菓「山親爺」。厳選したバターと牛乳、卵を使用した風味豊かな洋風せんべいです。

「山親爺」とは、昔から北海道の山野を我が物顔で歩いていたクマの愛称です。ブルーが美しいデザイン缶には笹の葉と鮭を背負ってスキーにのったクマがモチーフとなっています。

青と白のコントラストも美しい缶&デザインです。北海道らしいデザインとレトロさ加減がとても可愛くて素敵な缶となっています。

価格・内容量・賞味期限

価格5枚入り缶500円、5枚入り箱350円
内容量24枚(3枚包み×8)
原材料名砂糖(国内製造)、小麦粉、鶏卵、餅粉、牛乳、バター、加糖練乳、食塩/膨張剤、酸化防止剤(V.E)、(一部に小麦、卵、乳成分を含む)
賞味期限製造日を含め119日間
サイズ缶:直系10m×深さ15cm

箱と缶の中身はこんな感じ。せんべいは3枚入り1袋となっていて、8袋缶に入ってます。せんべいは思ったより大きめで直径9cmほどあります。バターと卵の優しい風合いの素朴な煎餅です。せんべいにも鮭を背負ったくまの絵柄が入ってます。

リニューアル記念として「熊のフィギュア付き」となってます。スキーをしている熊がとっても可愛い。背中には笹の葉と鮭を背負っています。ブルーのスキー板もカラフルで可愛いです。

『函館千秋庵総本家の元祖山親爺は、四代目が昭和の初めに作り始め、暖簾分けをしていた全道の千秋庵に製法を伝授しました。幕末に開港して以来、洋風文化が早く伝わった函館らしく、材料にバターと函館近郊の牧場の牛乳を水の代わりに使った白玉粉と小麦粉の生地の和洋折衷の煎餅です。』

食べてみた感想は

素朴な味わいのせんべいは、パリパリとした食感で、卵と小麦粉の優しい味わい。昔ながらの卵せんべいです。甘さも控えめなのでついつい食べ進めてしまいます。

取り寄せ方法

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