千秋庵のノースマン缶入り

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千秋庵のノースマン缶

千秋庵は1921年創業の北海道札幌市にあるお菓子店。お菓子は、和菓子、洋菓子、チョコレート、アイスクリームなどを自社工場を中心に製造しているお菓子の専門店になります。そのかわいくてレトロなパッケージが人気。

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千秋庵のノースマン缶

取り寄せたのは、大丸松坂屋の「新しい北海道物産展」をテーマにしたオンラインショップ「to the north」から 。この「to the north」オリジナル缶入りの「スノーマン」を取り寄せました。千秋庵の代表銘菓である「スノーマン」は、中に餡が入ったパイ饅頭。白いシンプルな缶に、「ノースマン」の文字と北海道の木をイメージしたイラストが描かれています。

缶の大きさは19.3cm×10cm×深さ6.5cm。

千秋庵のノースマン缶

ノースマン(北の人)は、北の大地に生きる人々のたくましい力を表したいと考案されました。横浜の中華街で売られていた「パイまんじゅう」がヒントになり、道外出張が多かった初代が持ち帰り、パイ生地と北海道を代表する餡を使用した和洋折衷なお菓子にしたいと半年の研究を重ね完成されたものなんだそうです。

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千秋庵のノースマン缶
小麦粉で作った生地とバターを幾層にも重ね、百層以上に折り重ねたパイ生地に北海道産の生の小豆の皮を剥いてから製造した小豆餡を包み焼き上げられています。パイ生地はしっとりしてて、中にたっぷりの餡がはいっています。この定番ノースマンの他、一緒に入っていたのが、初夏限定のノースマンりんご。

千秋庵のノースマン缶

封を開けた瞬間にリンゴジャムのような優しいリンゴの香り。北海道余市産のりんごを、たっぷり白餡に練り込み、独自の製法で折り重ねたパイ生地で包みしっとりと焼き上げられています。白あんの甘さにリンゴの優しい甘さと風味が加わった感じ。爽やかな味です。

価格:2430円(税込)

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