笹屋伊織のどら焼き

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笹屋伊織のどら焼き
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もちもち食感。笹屋伊織のどら焼き

笹屋伊織のどら焼き

京都・七条に本店のある笹屋伊織のどら焼きを食べました。このどら焼きは江戸時代の末期、東寺の銅羅の上で焼いたどら焼き。秘伝の皮に棒状のこしあんを乗せ、くるくると巻いたお菓子はお坊さんの副食として作られたもの。

以来弘法市(弘法さん)の前後3日間のみ、限定販売されています。なので毎月20日、21日、22日のみ購入することが出来ます。一子相伝で守り続けられた素材と製法。とっても珍しい棒状になったどら焼きです。

婦人画報のお取り寄せさんでは特別に1ヶ月間ずっとお取り寄せできるのでとても便利です。

パッケージ

笹屋伊織のどら焼き

赤い筒状の包み。どら焼きなのに棒状なのが珍しく面白いお菓子です。

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価格・内容量・賞味期限

 

価格 3,672円
原材料 砂糖(国内製造)、小麦粉、小豆生あん、水あめ、米あめ、はちみつ、粉末油脂、植物油/トレハロース、加工デンプン、乳化剤、(一部に小麦、大豆を含む)
内容量 どら焼2棹
箱サイズ 23×13×6.3(cm)
賞味期限 常温で7日

どら焼き・カステラの取り寄せ一覧はこちら、缶入りのお菓子一覧はこちらです。

棒状になったどら焼き

笹屋伊織のどら焼き

どら焼きは笹の皮に包まれていて、棒状になっています。皮のついたまま輪切りにするといいそうです。写真を見ていて、甘そうなお菓子だなぁ・・とすごい甘いどら焼きを想像していたのですが想像とは違って、もっちもちの生地にあっさりした上品な甘さのこしあん。

笹屋伊織の取り寄せ

 

笹屋伊織のどら焼き

食べてみた感想は

笹屋伊織のどら焼き

このあんこがとっても美味しい。皮ももっちもちで、美味。焼いたどら焼きとは違って蒸したような生地でびっくりするほどしっとりモチモチ。子供たちもこのもちもち感がとっても気に入ったようで、パクパク食べてました。お茶菓子としてとってもいいです。

笹屋伊織のどら焼き

ほんとうは皮付きのままカットするのが良いみたいなのですが、皮なしでカットしました。

電子レンジで温めたり、蒸し器で蒸しても焼き立てを味わうことが出来るそうです。薄切りにしててんぷらにしたり、オーブントースターで焼いてもよしと書かれてありました。次回はちょっと違う食べ方にもチャレンジしてみたい。

お取り寄せ方法

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