12個のボンボンショコラの入った詰め合わせ。
ジャンポールエヴァンのボンボンショコラ「ボンボンショコラ」を取り寄せました。ショコラは柔らかく優しい口あたり、力強い香りと余韻の心地よさがあります。取り寄せたのはくちどけなめらかなガナッシュやナッツの香ばしさと食感が楽しいプラリネなどボンボンショコラ12個の詰合せ。
ジャンポールエヴァン
フランスのブルターニュ地方マイエンヌ生まれ。「ホテル・ニッコー・ド・パリ」でジョエル・ロブション氏の下で働き、「ペルティエ」東京店で約1年半、シェフパティシエを務める。1986年フランスへ帰国後、M.O.F.(フランス国家最優秀職人章、パティシエ・コンフィズール部門)を受賞。88年に独立し、パリ7区のモット・ピケ通り16番地に自身の初となるブティックをオープン。2016年にパリで新コンセプトのショップ「チョコレートバー」を開く。17年10月には名古屋に18年にはパリに新店舗を、2002年には東京と広島に、ジャン=ポール・エヴァン初となる「カーヴ ア ショコラ」と「バー ア ショコラ」を備えたブティックを開店しました。
ジャン=ポール・エヴァンは今日、フランスの味覚やショコラ文化の最も熱烈な擁護者の一人になりました。パティスリー界のエリートが集結する「ルレ・デセール協会」、またショコラ愛好家クラブ「クラブ・デ・クロクール・ドゥ・ショコラ(C.C.C)」のメンバーでもあります。
価格・内容量・賞味期限
価格 | 6,156円 |
内容量 | 12個 |
賞味期限 | 発送日より約15日間 |
原産国 | フランス |
箱サイズ | 9.5×19.5×2.5cm |
食べてみた感想は
中には、スープソン、サフィル、アナプルナ、マノン、サロメ、ゼンゼロ、トリニダ、コスタリカ、キャーンズサンドゥ、カライブ、ネオ、カルボナド。一つ一つどのショコラなのか、確かめるのが難しかったです(季節によっても入っているチョコは変わるのかもしれません)。ショコラの説明によると下記のような感じ。
スープソンはほのかに香るスパイスのジャンドゥジャをミルクチョコでコーティング、サフィルは食感のあるビスキュイにあわせたバリバリするヘーゼルナッツクリーム、アナプルナはマロン風味のムースがナッシュとミルクチョコの組み合わせ、マノンはキャラメル風味のムースガナッシュにフルールドセルの食感、サロメはヴァニラ風味のムースガナッシュとミルクチョコ、
ゼンゼロはジンジャー風味のガナッシュにハーフビターチョコ、トリニダはライムの皮で香り付したガナッシュとハーフビターチョコ、コスタリカはオレンジピューレで風味付したさわやかなビターガナッシュ。キャーンズサンドゥは深い香りほどよい苦味が魅力のナチュラルビターガナッシュ、カライブはカリブ産の上質なカカオを使ったナチュラルビターガナッシュ、
ネオはフランボワーズ風味のフルーティなガナッシュ、カルボナドは2種類の香ばしいプラリネに歯ごたえのあるヌガティーヌ。どれも味わいが美味しくて、一粒づつ大切にいただきたいショコラです。全部食べたわけではないのですが、どれを食べてもとても美味しかったです。自分用への楽しみにじっくり味わいたいショコラです。また食べよう・・・・